科目 |
試験時間 |
配点 |
国語 |
50分 |
100点 |
算数 |
50分 |
100点 |
理科 |
30分 |
50点 |
社会 |
30分 |
50点 |
大問1は文学的随筆文(加山早苗『オシャレ』)、大問2は説明文(鈴木啓三『木の国ニッポン』)大問3は漢字の書き取り問題という構成。これはここ最近の東京女学館お決まりのパターンです。大問1は亡き父親のスーツを着て出勤する長男にまぶしい目を向ける母親が主人公。そして、その長男のスーツのお古を次男が着るというオチのある文章。大問2は日本の森林について説明した文章です。問9の記述をどのように書くべきか戸惑った受験生が多くいたことでしょう。ただし、それ以外の設問は平易なものが中心です。女学館の国語は基礎力が試されるものばかり。文中から解答の根拠を見つけ、設問条件に沿って答えることをたゆまず継続しましょう。【矢野】
大問数は7題、小問数は23問で、例年通りのボリュームでした。時間は50分です。解答のみを答えさせる形式となっています。大問1は計算問題が4問、大問2は小問集合で、消去算・数の性質(単位分数)・時計算・つるかめ算・数の性質(小数)・平面図形(面積)の6問でした。大問3は規則性の問題、大問4は約束記号、大問5は平面図形で角度、大問6は点の移動で立方体の辺上を移動する問題、大問7は四分円の転がりに関する問題でした。昨年度と同様に標準問題が中心でした。基礎力が十分に備わっているかどうかを問う問題となっています。取りこぼしが少なくなるように、日頃からひとつひとつ丁寧に解き正確性を高めましょう。【松浦】
大問が3題で小問数は29問と、昨年とほぼ同じボリュームでした。出題分野は、生物・化学・物理から1題ずつで、地学分野からの出題はありませんでした。大問1はメダカの生態についての問題、大問2は銅の酸化と還元に関する問題、大問3は記録タイマーを用いた斜面上の物体の運動に関する問題。大問2と大問3はやや複雑な理論を含んでいます。少々苦戦した受験生も多かったかもしれません。ただ、目新しいテーマではありませんので、どちらも粘り強く解いた受験生が合格を勝ち取ったのかもしれません。東京女学館の理科は、難しい問題と易しい問題がはっきりとしています。基礎を怠ることなく準備をし、過去問を用いて取捨選択のトレーニングをしていくことが合格への近道です。【石井】
大問3題、小問33問からなる問題構成でした。小問数は例年と変わりありません。論述問題は昨年度より増え、8問出題されました。例年通り、難易度はやや高めといえるでしょう。大問1は、稲作についての地理総合問題、大問2は、中国と日本の関係についての歴史総合問題、大問3は、東日本大震災を題材とした公民総合問題でした。食料自給率が低いことの問題点を説明させる論述問題も出題されています。基礎知識を確実に身につけたうえ、資料集などで細かい情報も確認しましょう。また、重要語句やニュースで話題になったキーワードは説明できるようにしておくとよいでしょう。そして、論述対策として、日ごろからわかりやすい文章を書くことを心がけましょう。【花輪】














